勤務先の放課後等デイサービスにて「ぺんぎん夜カフェ」第2回を実施しました。
特別教育に携わる支援者のための勉強会で、前回に続いて、アナログゲームについてお話ししました。
松本太一さんの提唱するアナログゲームを用いた認知発達療育の考え方を元に、ステージ1(感覚ー運動期)ステージ2(前操作期)ステージ3(具体的操作期)のゲームを紹介しました。
小中学校の支援学級や通級指導教室の先生方中心に16名の方が参加してくださって、お互いの情報交換もしながら、楽しい時間を過ごしました。
後半は、全員でレシピとインカの黄金で遊びました。笑顔の中、あっという間の2時間でした。